Go言語のインストール方法まとめ!Windows・Mac・Linux別に手順を丁寧に解説
生徒
「Go言語って人気があるって聞きました。自分のパソコンでも使ってみたいんですけど、どうやってインストールするんですか?」
先生
「それは良い質問ですね。Go言語は、Windows(ウィンドウズ)、Mac(マック)、Linux(リナックス)などのパソコンで動かすことができます。使っているパソコンに合わせて、手順をしっかり確認していきましょう。」
生徒
「お願いします!パソコンの操作もあまり自信がないので、ゆっくり教えてください!」
先生
「もちろんです。一つひとつ丁寧に説明していきますね!」
1. Go言語とは?
Go言語(Golang)は、Googleが開発したプログラミング言語です。シンプルで高速な動作が特徴で、サーバーアプリケーションやツール開発によく使われています。
Go言語を始めるには、まず自分のパソコンにGoをインストールする必要があります。ここでは、Windows、Mac、Linuxに分けて、初心者でもわかるようにインストール方法を説明します。
2. WindowsにGo言語をインストールする手順
- 公式サイトにアクセス
ブラウザ(インターネットを見るアプリ)を開いて、Go言語の公式サイト(https://go.dev/dl/)にアクセスします。 - Windows用インストーラーをダウンロード
「Windows」のボタンをクリックして、インストーラー(.msiファイル)をダウンロードします。 - ダウンロードしたファイルを開く
ダウンロードが終わったら、ファイルをダブルクリックして開きます。 - インストールを開始
「Next(次へ)」を何度かクリックして進めていけばOKです。特に設定を変えなくても大丈夫です。 - 完了したら確認
スタートメニューから「コマンドプロンプト(黒い画面)」を開いて、次のコマンドを入力します。
go version
次のような表示が出れば成功です!
go version go1.21.0 windows/amd64
3. MacにGo言語をインストールする手順
- 公式サイトにアクセス
https://go.dev/dl/ にアクセスします。 - Mac用インストーラー(.pkg)をダウンロード
「macOS」のインストーラーファイル(.pkg)を選んでダウンロードします。 - ダウンロードしたファイルを開く
ファイルをダブルクリックして、インストールウィザードに従って進めます。 - インストール確認
「ターミナル」というアプリを開いて、次のコマンドを入力します。
go version
次のように表示されればインストール成功です!
go version go1.21.0 darwin/amd64
4. LinuxにGo言語をインストールする手順
Linuxでは、コマンドを使ってGo言語をインストールします。パソコンに慣れていない方は、少し難しく感じるかもしれませんが、手順どおりにやれば大丈夫です。
- ターミナルを開く
UbuntuやDebianを使っている場合、次のコマンドを入力します。 - インストールの確認
インストール後、バージョン確認のコマンドを使って確認します。
sudo apt update
sudo apt install golang-go
go version
以下のように表示されればインストール成功です。
go version go1.20.0 linux/amd64
5. よくあるエラーとその対処法
Go言語のインストール時に、よくあるトラブルとその対処法を紹介します。
- 「go: command not found」と表示される
→ これは、Goが正しくインストールされていないか、パスと呼ばれる設定が反映されていない場合に出ます。いったんパソコンを再起動してから、もう一度試してみましょう。 - インストール途中で止まってしまう
→ インストーラーが壊れている可能性があります。もう一度、公式サイトからダウンロードし直してください。
6. Go言語が使えるか確認する方法
Go言語をインストールできたら、実際にプログラムが動くか試してみましょう。まずは、簡単なコードを書いてみます。
「メモ帳」や「VSCode」などのテキストエディタで、以下のコードを保存してください。ファイル名は main.go にします。
package main
import "fmt"
func main() {
fmt.Println("Go言語が動きました!")
}
ターミナルやコマンドプロンプトで、ファイルを保存したフォルダに移動して、次のコマンドを入力します。
go run main.go
下記のように表示されれば成功です!
Go言語が動きました!
まとめ
Go言語のインストール方法について、WindowsやMacやLinuxに分けて丁寧に手順を確認してきました。どの環境でも共通して大切なのは、公式サイトから適切なインストーラーを選ぶことと、インストール後に必ずバージョン確認を行うことです。とくにWindowsやMacでは、インストーラーを使うことで初心者でも簡単に環境を整えることができるため、プログラミングをこれから始めたい方にとって大きな助けになります。また、Linuxではコマンド操作が必要になりますが、順序通りに進めれば問題なく導入できます。こうした基本的な環境構築が正しくできるかどうかが、その後の学習や開発の快適さに直結するため、最初のステップとして丁寧に理解しておくことは非常に重要です。さらには、Go言語の環境構築後には動作確認のために簡単なプログラムを実行し、実際に画面にメッセージが表示される体験を通して、プログラミングが動いている実感を得ることができます。この体験が、今後学習を続けていくうえでのモチベーションにもつながります。
さらに、インストール時に発生しやすいエラーについても理解しておけば、万が一つまずいたときに落ち着いて対応できます。「go: command not found」というエラーはとてもよく出るものですが、焦らずパス設定や再起動を試すことで解決できます。また、公式サイト以外からダウンロードしたファイルを使ってしまうと、破損したインストーラーによるトラブルの原因になりますので、常に信頼できる場所から入手することが大切です。プログラミングを始めるうえで、環境構築の段階でつまずかずに進めることは大きな利点であり、Go言語のようにクロスプラットフォームで動く言語は多くの場面で役立ちます。クラウド開発、バックエンド開発、API設計など、Go言語を学ぶことで扱える領域は非常に広がります。そのため、今回のインストール手順を正しく理解しておけば、次のステップであるコードの書き方、モジュール管理、実行環境の活用など、より幅広い学習にスムーズに進むことができるでしょう。
サンプルプログラムでもう一度確認しよう
ここでは、Go言語が正しく動作するかの復習として、簡単なサンプルコードを紹介します。すでに見たものと同じ構造ですが、学習を進めるとコードを読むスピードが自然に上がっていきます。
package main
import "fmt"
func main() {
fmt.Println("インストール確認の練習です!")
}
このコードを main.go という名前で保存して、ターミナルやコマンドプロンプトから次のコマンドを実行します。
go run main.go
正しく表示されれば、環境は問題なく整っています。
生徒
「今回はWindowsやMacやLinuxでのインストール手順をしっかり理解できました。最初は難しそうと思っていたけれど、実際に操作してみると意外と簡単でした!」
先生
「その通りですね。手順に沿って進めていけば問題なく導入できますし、インストールが成功するとGo言語でいろいろなプログラムを作れるようになります。」
生徒
「最初のサンプルコードが動いたときは本当に嬉しかったです!次はもっと複雑なコードも書いてみたいと思いました。」
先生
「素晴らしい意欲ですね。環境構築ができたということは、もうGo言語の学習の第一歩を踏み出したということです。この調子でどんどんステップアップしていきましょう!」
この記事を読んだ人からの質問
プログラミング初心者からのよくある疑問/質問を解決します
Go言語とは何ですか?どんな特徴がありますか?
Go言語はGoogleが開発したプログラミング言語で、高速な処理とシンプルな文法が特徴です。特にサーバーアプリケーションやツール開発に向いています。
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