カテゴリ: Swift 更新日: 2026/01/06

Swift Xcode入門|プロジェクト作成からビルドまでを完全ガイド!初心者でもわかる手順

Swift Xcode入門|プロジェクト作成からビルドまで
Swift Xcode入門|プロジェクト作成からビルドまで

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「先生、Swiftを始めたいんですが、まずXcodeでどうやってプロジェクトを作ればいいのかわからないです。」

先生

「Swiftを使うにはXcodeが欠かせませんね。XcodeはAppleが提供する公式の開発環境で、アプリを作るためのソフトです。ここでプロジェクトを作って、ビルドして、動かすことができますよ。」

生徒

「プロジェクトっていうのはアプリの入れ物みたいなものですか?」

先生

「その通りです!では実際に、プロジェクト作成からビルドまでの流れを一緒に見ていきましょう。」

1. Xcodeとは?初心者が知っておくべき基礎

1. Xcodeとは?初心者が知っておくべき基礎
1. Xcodeとは?初心者が知っておくべき基礎

Xcode(エックスコード)は、Appleが提供する統合開発環境(IDE)です。統合開発環境とは、アプリを作るために必要なエディタ、ビルドツール、デバッガーなどが一つにまとまったソフトです。iPhoneやiPadアプリ、Macアプリ、さらにはApple WatchやApple TVのアプリも作ることができます。

初心者の方は、まず「Xcodeを使えばiPhoneアプリをゼロから作れる」と覚えておけば十分です。

2. Xcodeをインストールしよう

2. Xcodeをインストールしよう
2. Xcodeをインストールしよう

XcodeはMac専用のソフトで、App Storeから無料でインストールできます。App Storeで「Xcode」と検索するとすぐに見つかります。インストールが完了すると、アプリケーションフォルダにXcodeのアイコンが追加されます。

パソコン初心者の方でも、スマートフォンにアプリをインストールする感覚で簡単に導入できます。

3. 新しいプロジェクトを作成する

3. 新しいプロジェクトを作成する
3. 新しいプロジェクトを作成する

Xcodeを起動すると、最初の画面に「Create a new project」というボタンが表示されます。これをクリックすると、新しいアプリの入れ物である「プロジェクト」を作成できます。

その後、テンプレートの選択画面が表示されます。初心者におすすめなのは「App」というテンプレートです。これは基本的なiOSアプリを作るための設定が揃っているので安心です。

4. プロジェクトの名前と保存場所を決める

4. プロジェクトの名前と保存場所を決める
4. プロジェクトの名前と保存場所を決める

プロジェクト作成時には、アプリの名前や保存場所を入力する画面が出てきます。「Product Name」にアプリ名を入力し、保存場所はデスクトップやドキュメントフォルダなど分かりやすい場所を選びましょう。

また、言語の選択では「Swift」を選びます。ここでSwiftを選択することで、以後書くコードはSwift言語で扱えるようになります。

5. プロジェクト画面の見方

5. プロジェクト画面の見方
5. プロジェクト画面の見方

プロジェクトを作ると、Xcodeの画面に色々なファイルが並んでいます。初心者が最初に覚えておくべきポイントは次の3つです。

  • 左側のナビゲーター:ファイルの一覧を表示
  • 中央のエディタ:実際にSwiftコードを書く場所
  • 上部の実行ボタン:アプリをビルドして動かすボタン

難しそうに見えますが、スマホのアプリで「メニュー」「作業画面」「再生ボタン」があるのと同じです。

6. コードを書いてみよう

6. コードを書いてみよう
6. コードを書いてみよう

作成されたプロジェクトには、あらかじめサンプルコードが入っています。例えば「Hello, World!」と表示するコードを自分で書いて試すこともできます。


import SwiftUI

@main
struct MyFirstApp: App {
    var body: some Scene {
        WindowGroup {
            Text("Hello, World!")
        }
    }
}

このコードは、アプリを起動すると画面に「Hello, World!」と表示するだけのシンプルなものです。初心者がプログラミングの雰囲気をつかむには最適です。

7. ビルドしてアプリを動かす

7. ビルドしてアプリを動かす
7. ビルドしてアプリを動かす

いよいよアプリをビルドして動かしてみましょう。Xcodeの上部にある「再生ボタン(三角形のアイコン)」をクリックします。これを押すと、自動的にコードがビルドされて、シミュレーター上でアプリが動きます。

シミュレーターとは、Macの中に表示される仮想のiPhoneのようなものです。実際のiPhoneを持っていなくても、アプリの動きを試すことができる便利な機能です。

8. エラーが出たときの対処法

8. エラーが出たときの対処法
8. エラーが出たときの対処法

ビルド時に赤いエラーメッセージが出ることがあります。エラーとは「プログラムに問題があって動かせません」という合図です。初心者の方は焦らず、どの行でエラーが出ているのかを確認しましょう。

多くの場合、スペルミスやカッコの閉じ忘れが原因です。エラーの説明文は英語ですが、内容を検索すると解決方法がすぐに見つかることも多いです。

9. ここまでの流れを振り返ろう

9. ここまでの流れを振り返ろう
9. ここまでの流れを振り返ろう

ここまでで紹介した流れは以下の通りです。

  • Xcodeをインストール
  • 新しいプロジェクトを作成
  • Swiftを選択してコードを書く
  • ビルドしてシミュレーターで実行

初心者でもXcodeを使えば、数分で自分のアプリを動かせることがわかります。最初は「Hello, World!」のようなシンプルなアプリから始めるのが安心です。

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