Swiftの配列(Array)の使い方を完全ガイド!初心者でもわかるデータのまとめ方
生徒
「Swiftで同じ種類のデータをまとめて扱う方法はありますか?」
先生
「SwiftではArrayという仕組みを使って、複数のデータを一つの箱にまとめて管理できます。」
生徒
「パソコンをほとんど触ったことがなくても理解できますか?」
先生
「数字や名前を書いたカードを箱に入れて並べるイメージで考えると、とても分かりやすいですよ。」
1. Swiftの配列(Array)とは何か
Swiftの配列とは、同じ種類のデータを順番に並べて保存するための仕組みです。例えば、買い物リストやテストの点数のように、複数の情報をまとめて扱いたいときに使います。プログラミング未経験の方は、配列を「番号が付いた引き出しが並んだ棚」だと考えると理解しやすいです。それぞれの引き出しに一つずつデータが入っています。
2. 配列を作ってみよう
Swiftでは、角かっこを使って配列を作ります。中に入れる値はカンマで区切ります。ここでは、数字をいくつかまとめた配列を作ってみます。配列を作ることは、空の箱を用意して中にカードを入れる作業と同じです。
let numbers = [1, 2, 3, 4, 5]
print(numbers)
[1, 2, 3, 4, 5]
3. 配列の中のデータを取り出す
配列の中のデータは、番号を指定して取り出します。この番号をインデックスと呼びます。インデックスは必ず0から始まる点に注意してください。最初は少し不思議に感じますが、一番最初の引き出しが0番だと覚えると混乱しにくくなります。
let fruits = ["りんご", "みかん", "ばなな"]
print(fruits[0])
りんご
4. 配列に新しいデータを追加する
配列は後からデータを追加することもできます。これは、箱に新しいカードを入れるイメージです。Swiftではappendという命令を使います。appendは「追加する」という意味の英単語で、配列の一番後ろにデータを入れます。
var animals = ["ねこ", "いぬ"]
animals.append("うさぎ")
print(animals)
["ねこ", "いぬ", "うさぎ"]
5. 配列の要素数を調べる
配列の中にいくつデータが入っているかを知りたいときは、countを使います。これは中身の数を数えてくれる便利な仕組みです。人が一つずつ数えなくても、コンピュータが一瞬で教えてくれます。
let scores = [80, 90, 70]
print(scores.count)
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6. 配列がプログラムで使われる場面
配列は、アプリ開発やゲーム、業務システムなど、Swiftを使ったあらゆる場面で登場します。ユーザーの入力データをまとめたり、一覧表示をしたりするときに欠かせません。Swiftの配列は安全性が高く、間違った使い方をするとエラーで教えてくれるため、初心者でも安心して扱えます。基本を理解することで、Swiftプログラミング全体の理解が一気に深まります。