Go言語のgo fmtでコードフォーマットを統一する方法!初心者でも簡単に整形
生徒
「先生、Goで書いたコードの見た目がバラバラで読みづらいです。どうにか揃えられますか?」
先生
「はい、それにはgo fmtというツールを使います。Go言語専用のフォーマッターで、コードを自動で整形してくれます。」
生徒
「自動で整形してくれるんですか?それなら便利ですね。」
先生
「そうです。書き方のスタイルを統一することで、チームでの開発もスムーズになります。」
1. go fmtとは?
go fmtはGo言語に標準で付属しているコード整形ツールです。インデントや空白、改行のルールを自動で統一し、誰が書いても同じスタイルになるようにします。手作業で揃える必要がなくなるので、初心者でも簡単にきれいなコードを書くことができます。
2. 基本的な使い方
ターミナルで対象のGoファイルがあるディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行します。
go fmt ファイル名.go
例えばmain.goを整形したい場合は、go fmt main.goと入力します。すると、コードのインデントやスペースが自動で整えられます。
3. ディレクトリ単位で整形する方法
ディレクトリ全体のGoファイルを一度に整形することもできます。
go fmt ./...
このコマンドは現在のディレクトリ以下の全てのGoファイルを対象に整形します。チーム開発や大きなプロジェクトで便利です。
4. よくあるトラブルと対策
- ファイルが保存されていない → 編集後は必ず保存してから実行
- Goがインストールされていない →
go versionで確認し、必要ならインストール - フォーマットされないコードがある → 無効な構文やエラーを修正
go fmtはあくまでフォーマット用のツールなので、構文エラーがあると整形されません。
5. 実務での活用ポイント
チームで開発すると、書き方の差でコードが読みづらくなります。go fmtを使うことで、誰が書いても同じスタイルになるため、レビューや保守がしやすくなります。また、CI/CDツールに組み込んで自動整形やチェックを行うことも可能です。
6. エディタとの連携
多くのコードエディタ(VS CodeやGoLandなど)では、保存時に自動でgo fmtを実行する設定があります。これを利用すると、手動でコマンドを打たなくても常にコードが整形されるので、初心者でも簡単にきれいなコードを保てます。
7. 初心者へのアドバイス
まずは小さなファイルからgo fmtを試してみましょう。慣れてきたら、プロジェクト全体を定期的に整形する習慣をつけると、コードがきれいになり、開発効率も上がります。自動整形の力を活用して、コードレビューのストレスを減らしましょう。