カテゴリ: Swift 更新日: 2026/02/19

Swift iOSアプリにアニメーションを追加する方法を徹底解説!初心者向け入門

Swift iOSアプリにアニメーションを追加する方法
Swift iOSアプリにアニメーションを追加する方法

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「先生、iPhoneアプリのボタンや画像を動かしたいんですが、どうすればできますか?」

先生

「Swiftではアニメーションを使うことで、ボタンを押したら拡大したり、画像をフェードインしたりできますよ。」

生徒

「アニメーションって難しそうですが、初心者でも簡単にできますか?」

先生

「UIKitに用意されているメソッドを使えば、数行のコードで実現できます。一緒に基本から見ていきましょう!」

1. iOSアプリのアニメーションとは?

1. iOSアプリのアニメーションとは?
1. iOSアプリのアニメーションとは?

アニメーションとは、画面上のオブジェクト(ボタン、画像、テキストなど)を動かしたり変化させたりする仕組みです。

例えば以下のような動きがアニメーションです。

  • ボタンを押したら少し大きくなる。
  • 画面に画像がスーッと表示される。
  • 文字がフェードアウトして消える。
  • アイコンが横にスライドする。

アプリにアニメーションを取り入れると、見た目が楽しくなるだけでなく、操作のフィードバックとしても役立ちます。

2. アニメーションを実現する方法

2. アニメーションを実現する方法
2. アニメーションを実現する方法

SwiftのiOSアプリでは、主にUIView.animateというメソッドを使ってアニメーションを作ります。このメソッドに「どのくらいの時間で」「どんな変化をするか」を指定すると、自然な動きが作れます。

3. 簡単なフェードイン・フェードアウト

3. 簡単なフェードイン・フェードアウト
3. 簡単なフェードイン・フェードアウト

例えば画像をゆっくり表示させるには、次のように書きます。


UIView.animate(withDuration: 1.0) {
    imageView.alpha = 1.0
}

    (1秒かけて画像が表示されます)

alphaは透明度を表すプロパティで、0が透明、1が不透明です。これを変化させることでフェード効果を作れます。

4. 移動するアニメーション

4. 移動するアニメーション
4. 移動するアニメーション

オブジェクトを横に移動させたいときは、位置を示すframecenterを変更します。


UIView.animate(withDuration: 0.5) {
    button.center.x += 100
}

    (ボタンが右に100ピクセル移動します)

短い時間を指定すれば素早く、長い時間を指定すればゆっくり動きます。

5. 拡大・縮小のアニメーション

5. 拡大・縮小のアニメーション
5. 拡大・縮小のアニメーション

ボタンを押したときに大きくなるアニメーションは、transformを使います。


UIView.animate(withDuration: 0.3) {
    self.button.transform = CGAffineTransform(scaleX: 1.5, y: 1.5)
}

    (ボタンが1.5倍に拡大されます)

CGAffineTransformは座標変換を扱う構造体で、拡大・縮小・回転などが可能です。

6. 回転アニメーション

6. 回転アニメーション
6. 回転アニメーション

画像を回転させる場合もtransformを使います。


UIView.animate(withDuration: 1.0) {
    self.imageView.transform = CGAffineTransform(rotationAngle: .pi)
}

    (画像が180度回転します)

.piは180度を意味し、2 * .piで一回転になります。

7. 複数のアニメーションを組み合わせる

7. 複数のアニメーションを組み合わせる
7. 複数のアニメーションを組み合わせる

アニメーションは同時に複数組み合わせることができます。


UIView.animate(withDuration: 1.0) {
    self.imageView.alpha = 0.0
    self.imageView.transform = CGAffineTransform(scaleX: 0.5, y: 0.5)
}

    (画像が小さくなりながら透明になります)

このようにすれば自然で面白い動きを作れます。

Swiftを基礎から実践レベルまで学びたい人や、 iOSアプリ開発を本格的に始めたい人には、 定番の入門+実践書がこちらです。

Swift実践入門をAmazonで見る

※ Amazon広告リンク

8. アニメーションを使うときの注意点

8. アニメーションを使うときの注意点
8. アニメーションを使うときの注意点

アニメーションを入れすぎると逆に使いにくいアプリになることもあります。次の点に注意しましょう。

  • ユーザーの操作を邪魔しない範囲で使う。
  • 動作時間を短めに設定してテンポよく動かす。
  • 効果的な部分(画面遷移やボタン操作など)に限定する。
  • バッテリー消費が増えることもあるのでシンプルに。

適切に使えば、アプリが「楽しい」「使いやすい」と感じてもらえるようになります。

関連セミナーのご案内

Windowsで始めるiPhoneアプリ開発入門|Swiftの基本と仕組みを1時間で攻略

Windowsで始めるiPhoneアプリ開発入門|Swiftの基本と仕組みを1時間で攻略

「iPhoneアプリを作りたいけれど、Macを持っていないから諦めている」そんな方のための画期的な入門講座です。実は、プログラミングの本質を学ぶのに高価な機材は必要ありません。本講座では、Windowsパソコンを使用し、クラウド環境を活用してAppleの最新言語Swift(スウィフト)の基礎を最短距離でマスターします。

Windowsで実現する開発環境

【つくるもの】
ブラウザ上で動作する「スマート・計算ツール」や「データ判定プログラム」をゼロから作成します。変数の扱いや条件分岐など、iPhoneアプリの内部で動くロジックを自分の手で構築する感動を体験してください。

【開発環境】
ブラウザだけでSwiftが動くプロ仕様のオンラインエディタ(Replit等)を使用します。面倒な設定は一切不要。今あるWindows PCで、プロのエンジニアと同じコードを書き始められます。

この60分で得られる3つの理解

1. WindowsでのSwift実行環境の作り方

OSの壁を越え、クラウドを活用してスマートに学習を開始する「現代的な開発スタイル」を習得します。

2. Swiftの基本構造(変数・型・定数)

iPhoneアプリ特有のデータの扱い方や、Appleが推奨する「安全で美しいコード」の書き方を学びます。

3. アプリエンジニアとしてのロードマップ

将来的にiOSエンジニアとして副業・転職するために必要な準備や、Mac選びのポイントを伝授します。

※本講座は、将来的にiPhoneアプリ開発で収益化や転職を目指したい未経験者のためのエントリー講座です。マンツーマン形式により、Windows環境ならではの疑問にもその場でお答えし、あなたの理解度に合わせて進行します。

セミナー画像

Windowsで始めるiPhoneアプリ開発入門

カテゴリの一覧へ
新着記事
New1
Go言語
Go言語のTCP・UDPソケットプログラミング入門|初心者でもわかるネットワーク通信の基本
New2
Swift
Swift 非同期処理入門|なぜ必要なのかを初心者向けにやさしく解説
New3
Go言語
Go言語の関数をモジュール化して管理する方法
New4
Kotlin
KotlinのSQLインジェクション対策の基本をやさしく解説!初心者でもわかる安全なデータベース操作
人気記事
No.1
Java&Spring記事人気No1
Go言語
SwiftでJSONを扱う基本を完全ガイド!初心者でもわかるCodableの使い方
No.2
Java&Spring記事人気No2
Kotlin
Android Studioのインストール手順と初期設定を初心者向けに完全解説!
No.3
Java&Spring記事人気No3
Kotlin
Kotlinのインストール方法まとめ!Windows・Mac・Linux別にステップ解説
No.4
Java&Spring記事人気No4
Kotlin
Kotlinのログ出力方法を完全ガイド!LogcatとTimberでトラブルシューティング
No.5
Java&Spring記事人気No5
Go言語
Go言語のビルドキャッシュ徹底解説!仕組みとトラブル対処法
No.6
Java&Spring記事人気No6
Swift
Swift Playgroundの使い方を完全解説!初心者に最適な学習環境の始め方
No.7
Java&Spring記事人気No7
Kotlin
Kotlinの文字列の部分取得!substring・take・dropの基本
No.8
Java&Spring記事人気No8
Swift
Swift開発環境の構築方法を徹底解説!Xcode・Windows・Linux対応