カテゴリ: Kotlin 更新日: 2025/10/20

Kotlinの文字列の長さを取得する方法を徹底解説!初心者でもわかるlengthプロパティの使い方

Kotlinの文字列の長さを取得する方法(lengthプロパティ)
Kotlinの文字列の長さを取得する方法(lengthプロパティ)

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「Kotlinで、文字列がどれくらいの長さなのか調べることってできますか?」

先生

「はい、Kotlinでは文字列の長さを知りたいときにlength(レングス)というプロパティを使いますよ。」

生徒

「プロパティってなんですか?あと、どうやって使えばいいのか全然わかりません…。」

先生

「大丈夫です!まずはプロパティの意味から、lengthの使い方まで、やさしく順番に説明していきましょう。」

1. 文字列の長さってなに?

1. 文字列の長さってなに?
1. 文字列の長さってなに?

プログラミングでいう「文字列の長さ」とは、その文字列の中に何文字あるかを数えることです。たとえば、「こんにちは」という文字列は5文字です。半角の英語でも、日本語でも、1文字として数えられます。

この「文字数」をKotlinで調べたいときに使うのが、lengthというプロパティです。

2. lengthプロパティとは?

2. lengthプロパティとは?
2. lengthプロパティとは?

length(レングス)は英語で「長さ」という意味の単語です。Kotlinでは、文字列の長さを知るためにlengthプロパティを使います。

プロパティとは、「あるものにくっついている情報」のようなものです。たとえば、ひとの名前や年齢のような「情報」がひとにくっついているように、文字列にも「長さ」という情報がくっついています。それを取り出すのがlengthです。

3. 基本的な使い方を見てみよう

3. 基本的な使い方を見てみよう
3. 基本的な使い方を見てみよう

それでは、Kotlinで実際に文字列の長さを取得する方法を見てみましょう。


fun main() {
    val text = "こんにちは"
    println(text.length)
}

5

このように、変数textに入っている文字列のlengthを取り出すと、その中に何文字あるかが数字で表示されます。この例では「こんにちは」は5文字なので、「5」と表示されます。

Kotlinを基礎からしっかり学びたい人や、 Java経験を活かしてモダンな言語にステップアップしたい人には、 定番の入門書がこちらです。

基礎からわかるKotlinをAmazonで見る

※ Amazon広告リンク

4. 英語や記号でも試してみよう

4. 英語や記号でも試してみよう
4. 英語や記号でも試してみよう

日本語だけでなく、英語や記号も文字として数えることができます。次の例で見てみましょう。


val english = "Hello!"
val symbols = "@#\$%&*"
println(english.length)
println(symbols.length)

6
7

「Hello!」は6文字、「@#$%&*」は7文字として数えられます。スペース(空白)も1文字として数えられるので注意してください。

5. 空文字列やスペースも長さに影響する

5. 空文字列やスペースも長さに影響する
5. 空文字列やスペースも長さに影響する

空文字列(なにも入っていない文字列)は、長さが0になります。これは「からもじれつ」と読みます。


val empty = ""
println(empty.length)

0

また、スペースがある場合はちゃんと1文字としてカウントされます。


val space = " "
println(space.length)

1

このように、見た目にはなにもないように見えても、プログラムではちゃんと文字として扱われることを覚えておきましょう。

6. ユーザーが入力した文字列の長さをチェックする

6. ユーザーが入力した文字列の長さをチェックする
6. ユーザーが入力した文字列の長さをチェックする

文字数の長さを調べるのは、ユーザーが入力したテキストのチェックにも使えます。たとえば、「名前は10文字以内にしてください」というルールがあるとき、lengthを使って確認できます。


val name = "たなかたろう"
if (name.length > 10) {
    println("名前が長すぎます")
} else {
    println("OKです")
}

OKです

このように、lengthを条件文と組み合わせることで、入力チェックなどにも活用できます。

7. Kotlinで文字列操作をする第一歩として覚えよう

7. Kotlinで文字列操作をする第一歩として覚えよう
7. Kotlinで文字列操作をする第一歩として覚えよう

文字列の長さを調べるというのは、Kotlinで文字列を扱ううえでとても基本的で大切な操作です。

将来的には、文字列を部分的に取り出したり、特定の条件で動かしたりといった操作にも使われることがあるので、まずはこのlengthプロパティをしっかり理解しておきましょう。

カテゴリの一覧へ
新着記事
New1
Go言語
Go言語の短絡評価(ショートサーキット)を使った条件式の工夫をやさしく解説!初心者でも理解できる基本知識
New2
Go言語
Go言語の構造体の初期化パターンとコンストラクタ的関数の書き方を徹底解説!初心者でもわかる基本と実用例
New3
Kotlin
Kotlinの例外処理とキャンセルの連携を完全ガイド!初心者でもわかるCoroutineExceptionHandlerの使い方
New4
Go言語
Go言語のクロージャとは?関数内関数の活用例と仕組み
人気記事
No.1
Java&Spring記事人気No1
Kotlin
KotlinのChannelでデータをやり取りする方法を完全ガイド!初心者にもわかる非同期通信の基本
No.2
Java&Spring記事人気No2
Go言語
Go言語でのDB接続情報を環境変数で管理する方法|初心者でも安全に設定
No.3
Java&Spring記事人気No3
Kotlin
Android Studioのインストール手順と初期設定を初心者向けに完全解説!
No.4
Java&Spring記事人気No4
Kotlin
Kotlinのビルド設定エラーと解決法まとめ!初心者向けGradleトラブル対処ガイド
No.5
Java&Spring記事人気No5
Kotlin
Gradleファイル(build.gradle.kts)の書き方と役割をやさしく解説!Kotlin初心者向け完全ガイド
No.6
Java&Spring記事人気No6
Kotlin
Kotlinでテキスト表示・編集!初心者でもわかるTextViewとEditTextの使い方
No.7
Java&Spring記事人気No7
Kotlin
Kotlin DSLとGroovy DSLの違いをやさしく解説!初心者でもわかるGradleスクリプトの使い分け
No.8
Java&Spring記事人気No8
Swift
Swift Playgroundの使い方を完全解説!初心者に最適な学習環境の始め方

💻 作業効率アップに

ノートPCを縦置きしてデスクを広く。
省スペースで片づく定番スタンド

UGREEN 縦型スタンドをAmazonで見る

※ Amazon広告リンク